敬老の日に向けて、心を込めたお手紙を祖父母へ
来週の敬老の日に向けて、幼稚園では子どもたちが大好きなおじいちゃん・おばあちゃんに向けたお手紙を書きました！

祖父母に感謝の気持ちを込めて、一生懸命考えながらお手紙を仕上げる姿はとても微笑ましかったです。

お手紙を書く時間
まずはみんなで「おじいちゃん・おばあちゃんってどんな人？」とお話しをしてから、お手紙を書き始めました。

「いつも遊んでくれてありがとう」や「おいしいごはんを作ってくれて大好き！」といった感謝の言葉や、「今度一緒に公園に行こうね！」など、子どもたちの心温まる言葉がたくさん綴られていました。

まだ字が書けない子も、先生と一緒に一文字一文字丁寧に書いたり、カラフルな絵を描いたりして、自分なりの気持ちを伝えようと頑張っていました。

お手紙に添える絵も、それぞれ個性豊か！にこにこ笑顔のおじいちゃん・おばあちゃんを描いたり、一緒に遊んだ思い出の場所を色鮮やかに描いたりと、どのお手紙も世界にひとつだけの素敵な仕上がりです。

自分たちで投函へ
お手紙を書き終わったら、みんなで封筒に入れて切手を貼り、いよいよポストへ向かいます。

ポストへ向かう道のりでは、「届くのが楽しみだなぁ」「おばあちゃん、喜んでくれるかな？」とみんなでワクワクした気持ちを共有しながら歩きました。

ポストの前に到着すると、子どもたちは一人ひとり丁寧に自分のお手紙をポストに投函。

「いってらっしゃい！」とお手紙が無事に届くことを願うように、優しくポストにお別れの言葉をかけていました。

手紙がポストの中に吸い込まれる瞬間、みんな嬉しそうな表情を浮かべていて、これも素敵な体験のひとつです。