ブログ
運動会
2024-10-12
注目
競技「かけっこ」(全園児)
運動会といえばやっぱり「かけっこ」!園庭では、先生の「よーい、どん!」の合図で、子どもたちが一斉に走り出します。
足を一生懸命動かし、ゴールを目指して走る姿は見ていて応援したくなります。
お友達と競い合いながらも、ゴールではお互いに「がんばったね!」と励まし合う姿も見られ、心温まる瞬間です。
遊戯「フルフル・フルーツ」(満3歳クラス)
2歳児(満3歳児)クラスの子どもたちによる可愛らしい遊戯です。
初めての大舞台に向けて、毎日少しずつ楽しく練習を進めてきました。
まだ小さな体ですが、元気いっぱいの姿を見せてくれました。
競技「どっちが多いか?!パンどろぼう」(年中クラス)
チーム対抗で行われる頭脳と体力を組み合わせた遊びです。白(フランスパン)と赤(メロンパン)の大きなパネルを使用して、子どもたちは自分のチームカラーにパネルをひっくり返していきます。時間内にどちらのチームがより多く自分の色を表にできるかで勝敗が決まります。
時には、もうひっくり返されたパネルを再び戻し合う場面もあり、子どもたちは競技の中で笑顔を見せながらも、真剣に取り組んでいました。
最後の1秒までどちらが勝つかわからない展開に、観客も手に汗を握る瞬間がたくさんありました。
遊戯「おさんぽにいこう!」(未就園)
地域の幼稚園や保育園へ入所していないお子さまとその保護者が20組ほど参加してくれました。
競技「Are You Ready?」(全園児)
玉入れを「学園天国」の音楽にのせて大盛り上がり!
玉入れは、赤組と白組に分かれての対決です。
「学園天国」のリズムに合わせて、玉入れがスタートすると、子どもたちは一斉にカゴを目指して走り出しました。
アップテンポな音楽が流れる中、子どもたちはカゴに向かって次々と玉を投げ入れます。
元気いっぱいに投げ入れる姿はとても楽しそうで、見ているみんなも思わず手拍子をしながら応援しました。
保護者の目線を集める職員が・・・
遊戯「いろいろたんけんたい」(年少)
年少児にとって、運動会は初めての大舞台。ご家族、先生たち、そしてたくさんのお客さんの前で踊ることは、とても大きな挑戦でした。
少し緊張していた子もいましたが、「いろいろたんけんたい」の音楽が始まるとすぐに元気を取り戻し、お友達と一緒に楽しく踊る姿を見せてくれました。
最後にはみんなで笑顔で手を振り、観客の拍手に応えていました。
競技「気持ちをひとつに真剣勝負!」(やま組)
「ホース取り」は、2つのチームに分かれ、8本のホースを引っ張り合う競技です。
ホースを何本自陣に引き込めるかで勝敗が決まります。
簡単そうに見えますが、実は力とチームワークが必要な、白熱する競技です!
競技「 みんなで抜こう!おおきなかぶ」(かわ組)
今年の運動会では、年少児たちが絵本『おおきなかぶ』をテーマにした障害物競争に挑戦しました!
子どもたちが、かぶを抜くために力を合わせて頑張る姿がとても可愛らしく、観客の皆さんも応援に熱が入りました。
物語を再現した楽しい競技に、子どもたちも一生懸命参加し、笑顔いっぱいの素敵な時間になりました。
遊技「ココロのちず」(年中)
年中さんによるお遊戯「ココロのちず」。
人気アニメ『ワンピース』の主題歌でもあるこの曲に合わせて、カラフルな旗を持ちながら元気いっぱいに踊ってくれました。
子どもたちが一生懸命に練習してきた成果が発揮され、会場は大いに盛り上がりました!
青空の下、楽しそうに踊る姿に、見ている保護者の方々も笑顔になり、応援の声がたくさん飛び交いました。
子どもたちの無邪気な笑顔と、リズムに乗った元気なパフォーマンスは、運動会の思い出に残る素晴らしいシーンでした!
子どもたちの無邪気な笑顔と、リズムに乗った元気なパフォーマンスは、運動会の思い出に残る素晴らしいシーンでした!
遊戯「ネクタリン 大山太鼓」(年長)
太鼓の音や「大山太鼓」の曲に合わせて、子どもたちは力強く、そして堂々と踊り切りました。
長い時間をかけて練習してきた成果がしっかりと現れており、その真剣な表情とキビキビとした動きに、他学年の子どもたちは年長児の憧れからなのかマネをしながら応援席から一緒に踊る姿もありました。
競技「かっこいいとこ見せてやれ!」(卒園児)
卒園児や地域の小学生も特別ゲストとしてリレー競技に参加してくれました。
小学生たちが力強い走りを見せてくれ、大いに盛り上がりました。
小学生になっても、こうして運動会に参加してくれることは、とても心温まる瞬間です。
地域の方々や卒園児との繋がりを感じることができ、会場全体が一体となった瞬間でもありました。
遊戯「OLA!!」(全園児)
今年の運動会では、全園児が一緒に踊るお遊戯として、元気いっぱいの「OLA!!」の曲に合わせたダンスを披露しました。
小さな子どもたちから年長児までが一緒になって踊る姿はとても可愛らしく、見ている観客の皆さんも自然と笑顔になっていました。
明るく楽しいリズムに乗りながら、みんなが一生懸命に体を動かし、キレのあるダンスを披露。
明るく楽しいリズムに乗りながら、みんなが一生懸命に体を動かし、キレのあるダンスを披露。
特に曲のサビの部分では、手を大きく振り上げたり、足を元気よく踏み鳴らしたりして、会場が一体となって盛り上がりました。
競技「紅白リレー」(年長)
リレーに参加する子供たちは、運動会に向けて一生懸命練習を重ねてきました。
リレーに参加する子供たちは、運動会に向けて一生懸命練習を重ねてきました。
最初は上手くバトンを渡せなかった子も、先生や仲間のサポートを受けて少しずつ自信をつけていきました。練習中の彼らの真剣な表情や、バトンを受け取る瞬間の緊張感は、まさに成長の証です。
リレーのスタートラインに立つ子供たちの姿は、緊張と期待でいっぱいでした。自分の番が来るのを待つ間、仲間と励まし合いながら、お互いの頑張りを感じている様子が印象的でした。
リレーのスタートラインに立つ子供たちの姿は、緊張と期待でいっぱいでした。自分の番が来るのを待つ間、仲間と励まし合いながら、お互いの頑張りを感じている様子が印象的でした。
いざ、スタートの合図!子供たちは元気いっぱいに走り出しました。
応援席からは「頑張れ!」という声が響き渡り、選手たちの背中を押します。次々とバトンが渡され、仲間との絆を感じながら、全力で走る姿に胸が熱くなりました。
最後の走者がゴールに近づくと、会場は一体となって盛り上がり、歓声が響き渡ります。
ゴールの瞬間、達成感に満ちた子供たちの顔が印象的でした。
どのチームも素晴らしい走りを見せてくれましたが、最も大切なのは、仲間と一緒に頑張ったことです。
競技がすべて終わり、いよいよ閉会式。
表彰式では、メダルを担任から手渡され、皆が誇らしげな表情を浮かべていました。
運動会を通じて、子どもたちはもちろん、保護者や先生方、地域の皆さんとの絆もさらに深まったと思います。
来年もまた素敵な運動会を開催できるよう、引き続き日々の活動に取り組んでいきたいと思います。
追記:曲のテンポを考える
保育の現場では教える側が演奏技術を修得すると、知らず知らずのうちに速いテンポを選択するケースは多々見られます。(流行の曲で子どもたちに遊戯をさせたり。歌わせたりなど)
また、速いテンポの曲は、子どもたちが生き生きと元気に歌っている・踊っているような錯覚に陥る場合もある。その結果、時には作曲者の意図せぬようにメロディラインが変化してしまうことも考慮しなくてはいけません。
くさばな幼稚園では遊戯や歌でつかう曲のテンポを考える際には、ただ流行している曲でというわけでなく、そのテンポが子どもたちに適切なテンポなのかを重要視しています。