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運動会のその後!広がる自由遊びの楽しさ
2024-10-21
運動会が終わって数日が経ちましたが、くさばな幼稚園の子どもたちの心は、まだ運動会の余韻に包まれています。自由遊びの時間になると、運動会での競技や遊戯が自然と始まり、学年の枠を超えてみんなが楽しんでいます。
競技や遊戯が自由遊びに
例えば、「かけっこ」では、1人が「よーい、どん!」の合図役になり、ほかの子たちが次々に走り出す姿が見られます。
競技や遊戯が自由遊びに
例えば、「かけっこ」では、1人が「よーい、どん!」の合図役になり、ほかの子たちが次々に走り出す姿が見られます。
運動会本番さながらの真剣な顔つきで走る子もいれば、途中で仲間と笑いあいながら走る子もいます。
お兄さんお姉さんが中心になって小さい子に教えながら楽しむ姿が微笑ましいです。
学年を超えた交流が増える
運動会の思い出をきっかけに、普段はあまり関わりのない学年の子どもたちが一緒に遊ぶ場面が増えました。
学年を超えた交流が増える
運動会の思い出をきっかけに、普段はあまり関わりのない学年の子どもたちが一緒に遊ぶ場面が増えました。
年長さんが年少さんに「こうすると玉がよく入るんだよ」と教えてあげたり、年中さんが年少さんと一緒にダンスの振り付けを再現して踊ってみたり…。
自然なかたちでリーダーシップや思いやりが育まれています。
運動会の「ワクワク」を毎日の遊びに
先生たちも、子どもたちの「ワクワク」が継続している様子を温かく見守り、時には応援したり、手助けをしています。
運動会の「ワクワク」を毎日の遊びに
先生たちも、子どもたちの「ワクワク」が継続している様子を温かく見守り、時には応援したり、手助けをしています。
運動会の大きな行事が、日々の遊びや交流につながり、子どもたちが自由な発想で思いっきり体を動かす姿を見ると、改めて運動会の意味を感じます。
運動会を通じて学んだことや感じたことが、子どもたちの心に残り、日常の遊びにも活かされていることは、先生たちにとっても大きな喜びです。
運動会を通じて学んだことや感じたことが、子どもたちの心に残り、日常の遊びにも活かされていることは、先生たちにとっても大きな喜びです。